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創業・経営支援

借換

毎月の返済にお悩みの方へ

このような状況ではありませんか?

  • 当協会の保証付借入がある。
  • 借入時の条件で返済を続けているが、毎月の返済額が大きい。

借換により、
毎月の返済額を軽減できる場合があります。
ぜひ一度、当協会にご相談ください。

借換とは?

新規の保証付借入で既存の保証付借入を返済することです。

メリット
  • 毎月の返済額を軽減できます。
  • 2口以上を借換する場合、各借入を個別管理していた手間が削減できます。
留意点
  • お申し込みはご利用中の金融機関が窓口となります。
  • 保証制度により借換ができない場合があります。
  • ゼロゼロ保証や伴走支援型特別保証等の金利補給・信用保証料補給(金利補給はゼロゼロ保証のみ。)がある保証を補給がない保証で借換する場合、補給は新規借入に引き継がれません。
  • 借換ではなく、条件変更も可能です。借換・条件変更のどちらが適当かについては、当協会にお問い合わせください。

毎月43.8万円の返済にお悩みのAさんの場合

Aさんは、2,000万円を借入しました。(借入①)

借入① 借入期間:7年
返済方法:元金均等返済(毎月23.8万円ずつ返済)

借入①の1年後、追加で1,200万円を借入しました。(借入②)

借入② 借入期間:5年
返済方法:元金均等返済(毎月20万円ずつ返済)

借入①と②を併せると毎月の返済金額は43.8万円で、借入①だけに比べて、返済額がかなり大きくなってしまいました。
事業は安定しており、返済を続けていますが、Aさんはいつも資金繰りに頭を悩ませています。

Aさん
資金繰りで悩まなければ、経営に専念できるのに。
信用保証スタッフ
借入①と②を一本にまとめて借換しましょう!

決算書、資金繰り表などを分析し、信用保証協会は次の借換プランを提案しました。

【借換プラン】
*返済が進んだため、借入①と借入②の残高は減少しています。

借入①(残高1,000万円)と借入②(残高600万円)を
あらたに借入③(借入金額1,600万円)で借換する。

借入③は借入期間7年、
元金均等返済(毎月19万円ずつ返済)とする。

毎月43.8万円の返済にお悩みのAさんの場合

※図中の返済額は元金部分の返済額です。

Aさんの場合、借入①・②を借入③で借換することにより、毎月の返済額が、43.8万円から19万円になりました。
返済額の軽減により、資金繰りの安定が図られ、経営に一層専念することができます。
また、元金返済の据置が可能な保証制度で借換する場合、借換後の据置期間中に収益改善に取組むことができます。借換に適した保証制度については、お気軽にお問い合わせください。

このほか、当協会は経営支援によりお客さまの経営改善をサポートします。詳しくはこちら

返済方法を見直したい方はこちら

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大阪信用保証協会
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